【体験談】ローンがある家を、売ることを決意! 職場近くに引っ越したことで超子煩悩なイクメンに変身したTさんの場合
今日は、売却体験談をTさんに伺ってみたいと思います。
miu「Tさん、よろしくお願いします」
Tさん「よろしくお願いします」
miu「まず最初にTさんのことを教えていただけますか?」
Tさん「主人と2人の子供を持つ主婦です。
子供は2歳と0歳の赤ちゃんがいます」
Tさんが売却した家ってどんな家?
miu「Tさんが売却したお宅はどんなお宅ですか?」
Tさん「千葉県船橋市にある、3LDKのマンションです。
新築で購入しました。
13階建てマンションの1階部分なのですが、
玄関にポーチが付いていたので、一戸建て感覚で気に入っていました。
南向きで、しかも角部屋だったため、3方向に窓があり、
1階でも明るい家でした。広さは、90㎡ほどでしょうか。」
miu「マンションなのに専用のポーチがついているなんて、
プライベートスペースがあっていいですね♪」
Tさん「はい。それが気に入って買ったのもあります。
住んでいた時も「やっぱり便利だね」と主人とよく話していました。
夫婦2人の時は、植木鉢をおいたり、多少おしゃれにしていたのですが、
子供が生まれてからは、ベビーカーをおいたり、三輪車をおけるのも
とても助かりました」
miu「お子さんが生まれると、どうしても荷物が多くなりますもんね。
うちも以前マンションに住んでいたのですが、
玄関に無理やりベビーカーを置いていました。
そのため、下駄箱が開かなくて・・・(;´▽`A“
玄関ポーチ、羨ましいです!それと、角部屋でもあったのですね」
Tさん「はい。リビングのあるメインの窓は南向きでした。
3方向に窓があったので、1階でも気持ちの良い朝日が入って、
1日を通して、日が当たる明るい家でした。」
Tさん「ベランダは2つあって、1つは洗濯物を干す場所に、
もう1つは子供のプールが置けるほどの、広さのバルコニーでした。
あと1つは、出窓でした」
miu「バルコニーでプール。気持ち良さそう♪」
家を売ろうとした経緯を教えて下さい
miu「お話を伺っていると、とっても素敵なマンションに思えます。
引っ越す理由なんてないんじゃないかと思うくらい。
どうして引っ越そうと思ったのですか?」
Tさん「それが・・・
そのマンションは、主人の勤務先から少し遠かったんです。
二人目の子供ができたとき、
私は家事と育児でてんてこ舞いで、主人に手伝って欲しかったのですが、
主人も仕事が忙しい上に、職場から自宅まで遠かったので、
なかなか早く帰ってこれない状態でした。
私も、1人で育児するのがだんだん疲れてきてしまって・・・
ならいっそのこと、主人の職場の近くに引っ越そうか!
てことになったんです」
miu「なるほど。。。そうだったんですね。」
Tさん「夫婦2人の時に、一目惚れして買ったマンションですし、
正直迷いました。
でも主人も、遠距離通勤に疲れてきていたし
私も育児で疲れていたので、
これがベストだと思い、引っ越すことに決めました」
売却時のローンは、2500万円!
miu「売却時に、ローンがまだ2500万円程残っていたとか?」
Tさん「はい。
新築で購入して、7年目で売却したのですが、
当時のローン残高は約2500万円でした。
子どもたちは二人ともまだ小さかったので、
自宅で片っ端から、不動産屋に電話で問い合わせしました。
大手はどこもだいたい同じような対応で、
親身になって対応していたたけなかったですし、
なんかあぐらをかいたような対応に見えてしまって、お願いはしませんでした。
結局、良心的だった小さな不動産屋にお願いすることにしました」
miu「電話で1件1件問い合わせをしていたなんて、
大変でしたね・・・
大変いいにくいですが、Tさん、今はネットで査定が出来るんですよ。
それを使うと、クリック1つで複数の不動産屋に
一気に査定依頼ができるんです。。。」
Tさん「えーーー!??知らなかった。。。。!」
ショックを隠し切れないTさん。
確かにいくら自宅にいたといっても、
不動産屋を探して1件1件電話するって、
何時間もかかりますよね・・・・
それがオンライン査定なら、クリック1つでできてしまいます。
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Tさんは結局いくらで売れたの?
miu「Tさんのお宅は聞いているだけでも、魅力的なマンションだったと想像できます。
価格の方はいくらからスタートしたのですか?」
Tさん「2800万円です。
近隣の相場とローンの残りから最初に売却したい金額を出して、
高すぎず安すぎない値段にしました。
あまり高すぎて買い手がつかないこと、
安すぎてローンに足が出ることだけは避けたかったのです。
そして、値引きを言われることも考えて、1割上乗せして2800万円にしました」
kuni「販売に出してみていかがでしたか?」
Tさん「不動産屋さんには、
”広告を出して早く買い手がつかないと、後々足元を見られることになるから”
と言われていたので、
もし長期的に売却できない場合は値段が下がることも覚悟していました。
でも、販売を開始したのが11月で時期が良かったのか、
すぐに内覧申し込みがありました。
最初に内覧に来た方が、とても気に入ってくださり、
購入申し込みが入りました。
その後、買主さんとの交渉もうまくいき、
相手方も間取りや立地を気に入ってくれたようなので、
あれよあれよという間に、売買の手続きとなりました。
売却の手続きも当方と相手方の不動産屋さんでうまく連携してくれて滞りなく完了しました。」
miu「心配していた値引きはどうでしたか?」
Tさん「全然言われませんでした!
だから1割上乗せしたまま売れて、ラッキーでした♪」
miu「よかったですね。
売却活動の期間は、どれくらいでした?」
Tさん「2ヶ月です」
miu「それは早い!
内見が1件で決まったことは、
Tさんのお宅が魅力的だったからというのもありますが、
親身になってくれる不動産屋に出会えたことも大きいですね」
Tさん「はい、本当にそうです。感謝しています」
Tさんは、幸いにも2ヶ月のスピードで売買契約まで行けました。
これはとてもスムーズに進んだ例だと思います。
でも1つ改善点があるなら、
やはり業者間で査定額を競わせた方がよかったと思います。
Tさんは「ローン残高2500万円」ということにこだわっていて、
「ローンから足が出ることだけは避けたい!」
と価格を決めたそうですが、
お話を聞いていると、Tさんの物件はもっと高値で売れたと推測できます。
高値で売ることができれば、
ローンを完済するだけでなく、新しい家の頭金も増えます。
ローン残高にこだわらずに、
マンション本来の査定額を出すことが、
高値で売るポイントと言えるでしょう。
念願のご主人の勤務先の近くのマンションに引っ越したTさん。
ご主人も通勤が楽になって、その分平日も子どもたちと触れ合うことができます。
こどもたちをお風呂にいれてくれたり、赤ちゃんのミルクやおむつを変えたり・・・
Tさんは、ご主人のイクメンに変貌した姿がびっくりでもあり、
でも、とっても嬉しいそうですよ♪
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