【イエウール】イエウールの口コミを紹介する! 超参考になる完全レビュー保存版!
管理人の私も使ったイエウール。
大阪府にお住まいの、Sさんも、「イエウールを使ってよかった!!」と思ったお一人です(*´∇`*)
Sさんは、売るかどうか悩んでいる段階でしたので、
初めは、イエウールを使うことを躊躇していたそうです。
イエウールを使ったリアルな口コミ
「大阪府に住むSです。
私は、4年前に購入した、築38年の一戸建てに住んでいます。
とても住み心地が良いので、気に入っているのですが、
将来的に、売りに出す可能性が出てきた為、イエウールを使って査定してもらいました」
「なにかあったのですか?」
「はい。
両親が高齢になってきたんですね。
それで、一緒に住むことになったのですが、
今両親が住んでいる実家を売って、両親がこちらの家に来るか、それともこちらの家を売り払って、実家に住むかという2択に迫られているんです」
のちのちのことを考え、
今住んでいるこちらの家が、いくらで売れるのかを知っておきたいと思ったSさん。
2月28日、Sさんは初めてイエウールにアクセスしました。
イエウールで6社査定依頼しました
「このようなサイトを使ったのは初めてだったのですが、
イエウールはとてもスムーズで、分かりやいサイトでした」
「そうそう。
住所や間取り、広さなどの簡単な情報を入力するだけなんですよね(*´ω`*)」
「はい。住所を入力すると、自動的に6社出てきました。 私が住んでいる地域に対応できる、6社だったみたいです」
「6社の不動産屋は、以前からSさんが知っている不動産屋でしたか?」
「色々です。
CMでよく見る会社や、大阪中心の不動産屋もありましたね」
イエウールで、Sさんの家の査定候補にあがった不動産屋は、以下の6社。
A社:知名度は低いフランチャイズの不動産会社
B社:大手不動産会社(テレビCM放映中)
C社:南大阪中心の地域密着型不動産会社
D社:大手不動産会社 有名グループ企業
E社:小さな無名の不動産会社
F社:大手不動産会社(テレビCM放映中)
「それで、その6社に、査定をお願いしたのですか?」
「いいえ。
初めてアクセスした日は、結局査定ボタン押せませんでした。
というのは、”訪問査定を希望しますか?”という項目があって、 訪問していただくかどうか悩んでしまったからです。
今すぐ売るわけではないので、
「訪問査定までは必要ないかな・・・」って思いました。
もしも執拗な営業をかけられたり、
うまく口車にのせられてしまったら… という心配もありました。
それに、実は夫に査定のこと、話していなかったので・・・」
「えっ!?Σ(゚д゚;)旦那さんに、内緒だったのですか?」
「内緒というより、 まだどちらの家で住むか決まってない状態だったので、なんとなく、うちを査定するとは言えなかったんです」
結局「訪問訪問しない」にチェックをして査定依頼しました
依頼完了のボタンを押すと、すぐに自宅の電話がなったそうです。
「あまりの早さだったので、ビックリしました。 多分、査定依頼ボタンを押して5分もかかってないんじゃないかな。」
「電話の相手はA社でした。 とても丁寧な電話対応でした。
こちらの事情や家の事情、リフォーム内容など簡単に説明しました。 すると、次に相談されたのが、訪問査定です。
今すぐに売るわけではなかったので訪問査定はいらないと思っていたのですが、 「実際、見てみないと分からないこともある」と思うようになりました。
せっかくなら、ちゃんと見積もりを出したほうがいいかなと思いましたが家に来られるのはやっぱりまだ抵抗があったので、
「短い時間なら・・・」とお伝えしました」
しかし、Sさんのスケジュールを確認すると、 日中家にいる日がほとんどなく
唯一あいている日が、水曜日のわずかな時間しかなかったそうです。
そして、水曜日にSさんのお宅にA社がくることになりました。
A社と電話を終えた30分後、今度はB社から電話がありました。
電話の内容は、A社とほぼ同じで、訪問査定についても聞かれたそうです。
「先ほどA社に訪問OKしたばかりだったので、
もう迷いはありませんでした。
私が空いている日がさきほどA社に伝えた日時しかなかったので、「他の不動産屋とかぶってしまうかもしれませんが…」と、正直に言いました。
すると、少し苦笑いされながらも、
その日時で訪問していただくことになりました」
イエウールで査定依頼しているので、 不動産屋側も、他社と比較されることは十分理解しています。
なので、昔だったら「他でも査定してもらうなんて言いづらいなぁ」と思うところですが、
そういうことは全く気にする必要がないんです。
それが、イエウールを使うメリットの1つです。
あともう1つは、
他社と比較されること前提で、不動産屋も訪問してくるので、
最初からきちんと調べてきてくれたり、
対応もすごく良いんですよ!!
「B社の電話の5分後、今度はC社から電話がありました。
しかし訪問の調整が合わず、また機会があればということになりました。
C社は、その後連絡はありません」
その後D社からも電話がありましたが、
水曜日は営業していないということで、 D社は机上査定することになりました。
「机上査定だけでもお願いできるのが、 イエウールのよいところです。
訪問査定に比べると、もちろん精度は落ちますが、 だいたいの金額の幅は、知ることが出来ます。」
この時点で、
・A社・B社に訪問査定、
・D社に机上査定
を受けることになったので、
「もうこれ以上電話が来ても断ってもいいかな」とSさんは思ったそうです。
5社目のE社から電話があったのはそれから5時間後のことです。
「E社の訪問査定は、お断りしたのですか?」
「それが・・・・
訪問査定の話が一切なかったんです。
最初のアンケートで”訪問を希望しない”にチェックをしたので、最初から営業するつもりがなかったのかもしれません。
でも、程よい距離感があって、好感を持てました。」
「E社は何の為に電話かけてきたんでしょうね(笑)?」
「分かりません。
不動産売却のコツについてのお話がほとんどでした(笑)
しかもびっくりしたことに、
電話で査定額をサラリといわれたんです!!!」
「それはラッキーでしたね♪
E社はいくらと言っていましたか?」
「1,000万~1,500万です。
うちは1,280万円で買ったので、素直に嬉しかったですね」
Sさんのお宅は、去年トイレとお風呂をリフォームしています。
E社は、「いくらリフォームをしても築年数が古いと、さほど査定額はあがらない。
それよりも立地条件が重要」だと言っていました。
「うちは、三方向に道路があり、おとなりさんは西側一軒のみです。
この条件はポイントが高いと言われました。」
「視界が開けますからね。
多少狭い家でも、窓から見える景色が、圧迫した建物ではなくて道路や駐車場だと、広く見えるんですよ」
「あと、足元を見られないために、
自宅を購入した時の価格は、簡単に言わない方がいいと言われました」
「そうですね。私もそれは同感です。
売主さんは、なんとなく購入時より下がると思っているので、
購入時の価格が分かると、不動産屋はそれより低く査定します。
でも、その時の景気などで、実際には購入時より高くなる場合もあるので
私も、購入時の価格を言うメリットは、売主さん側にはないと思います。」
査定ボタンを1つ押しただけで、
自宅にいながら、思わぬ情報をたくさんGETできたSさん。
売却益が出た場合の税金のことや、数年賃貸に出したパターンのことなど、
いろいろなお話を聞けたそうです。
「これだけの情報を、電話1つで教えてくれたE社のような会社にはビックリしました」
こうして、Sさんの査定1日目が終わりました。
D社の机上査定の結果はすぐにでました。
こちらがD社か頂いた机上査定の結果メールです。
*クリックで大きくなります
「基本は土地の坪単価で、査定額が出ると言われたのですが、訪問しないで査定する机上査定では、どの会社でも同じような結果なんですか?」
「Sさんのお宅は築38年経っていますので、その場合、建物の価格はカウントしないと思っていた方がよいです
でも一戸建ての場合、土地がありますから、最終的に土地の価格で落ち着きます。」
「このD社のメールでは、購入額の7割ほどだったので、率直な感想を言うと、「安いなぁ・・・・( ̄Д ̄;) 」と思いました。」
A社の訪問査定がありました。
営業マンは、40代くらいで、業界に慣れている雰囲気だったそうです。
短い期間で、さーーっと家を見てくれたのですが、
「色々な情報を得ることが出来た!」とSさんは言います。
「築年数から、販売額600万ほどを想定していたそうですが、 中身がきれいだったのと、水まわりがリフォームされていたので、 当初の予定よりさらに200万円ぐらい上乗せできそうと言われました。」
しかしそれでも約800万円。D社のメール査定とほぼ同額です。
Sさんは、今すぐに売却ということまで考えていなかったので、
「例えば、あと20年くらい住んだあとに売却になったら、金額はどうなりますか?」
とA社に訊ねたそうです。
すると、
「築年数から考えると、解体して土地だけの売却が通例で、
家の解体費がSさんのお宅の場合は150万円くらいかかる」と言われたそうです。
「古い家になると、シックハウス症候群の原因になる、ホルムアルデヒドなどが含まれている可能性があるので、古くない家に比べると解体費が高くなることがあります」
「A社は、他に査定依頼している業者のことも気になっていた様子でした。
なので、正直に「次はB社が来られますよ」といいました」
A社との訪問査定が終わった1時間後、今度はB社の訪問がありました。
B社の担当営業マンは、30代前半くらい。
若い方で、とても丁寧に細かな質問をしてきたそうですが、
その様子が、Sさんには業界の経験は浅いように見えたようです。
「B社の訪問査定では、査定額まではわかりませんでした。
後日、メールします!とおっしゃって、お帰りになりました」
「不動産業界は、入れ替わりがとにかく激しいですから、新人さんだったのかもしれませんね^^;」
訪問査定があった翌日にはB社も査定額がでました
Sさんの元にB社から、メールが届きました。
「査定額が書かれている書類と、会社のパンフレットが入っていました。」
*クリックで大きくなります
B社の査定額は、A社よりも100万円UPの900〜980万円と出ました。
「プラス要因と、 マイナス要因をわけて書いてくれていたので、素人の私が見ても分かりやすかったです」
「確かにそうですね。
ただ900万ですと言われても、売主さんは、どうしてその金額なのか分からないですから、その根拠を示してくれたのは、B社の良い点ですね。」
B社からはメールの他に電話もかかってきました
「話の内容はメールと同じことだったのですが、このときは、予期しない電話だったので、本当にに焦りました。。。
というのは、家を査定に出していることを知らない主人が、目の前にいたんです。。。。」
「ぎゃ!!
それはわたしがSさんと同じ立場でも、アセッて挙動不審になっちゃうかも。
旦那さん、大丈夫でしたか。。。。?」
「はい。
幸い主人は、テレビを見ていたので、こちらの会話までは聞こえてないと思います。」
「よかった…
イエウールでは、査定依頼するときに、家族に内緒の査定かどうかをチェックする項目もあります。
不動産屋も、事情が分かれば電話してこないでしょうから。。。
Sさんは、今回はチェック入れていなかったのですね・・・」
ここまでで、Sさんがイエウールに最初にアクセスしてから1週間。
Sさんの場合は、訪問査定の日にちが数日後だったのと同じ日に2社が来たので、
スムーズに進んだ例かと思います。
Sさんの査定額をまとめてみましょう。
査定依頼6社のうち、5社から連絡あり
(1社は連絡がなかったそうです)
- A社 800万
- B社 917万円(売り出し価格900〜980万円)
- C社 予定合わず
- D社 817〜888万円(机上査定のみ)
- E社 1,000〜1,500万円(机上査定のみ 売却の知識を電話でだけで色々おしえてくれた)
- F社 連絡なし
ここまでで、800〜1500万。
約、700万円の開きがあります。
ただし、1つ注意点があります。
ABD社は、Sさんの購入額を知っている
E社は、Sさんの購入額を知らない
という点です。
Sさんが家を買ったときの購入額は1,280万円です。
A、B、D社は、会話の中でうまーーーくSさんの購入額を聞き出しています。
その1,280万円が目安になった為か、1,280万円より高値になることはありませんでした。
それに対して、E社。
Sさんは、E社には購入額を言っていません。
それどころかE社はSさんに
「足元を見られないように、簡単に家の購入額を言わない方がいい」とアドバイスしています。
不動産屋は、売主さんの購入額を知ると、それより低く見積ります。
というのは、売主さん自身が
「住んでいた年数の分古くなっているから、きっと購入金額より下がるだろう」
という思いがあることを知っているからです。
なので、A・B・D社も、Sさんの購入額を知らなかったら、
もっと査定額が上がっていた可能性は、大いにあると思います。
イエウールを使って感じたことを口コミします
「最後にイエウールを利用した感想をおしえてください」
「私は結果的に4社に査定額を出してもらいましたが、最初に心配していたしつこい営業などは、全く見られませんでした。
業者間の競争意識は、ところどころ感じましたが、こちらが嫌な気持ちになることは一切なく、
むしろ他社でも査定しているということが前提だったので、私の気持ち的にはとても楽でした。
それよりも、思っても見なかった他社の情報や、不動産業界の仕組み、税制などの情報、近隣相場など、
やはり現場にいる人でなければ、分からない情報をたくさん知ることができました。
売却をまだ本格的に考えていない場合は、訪問査定はせず、
机上査定の依頼をするだけでも価値があると思いました。
複数の業者に査定を出すことは、それぞれの業務内容や、コミュニケーションの仕方、どのように売却していくかという提案内容など、それぞれ特徴を比べるために、必要なことなんですね。
当初の私のように、「断りにくいかな?」とか、「営業されたら嫌だなー」と思って使わなかったらもったいないな、と思いました」
昔はこんな便利なシステムなかったですから、
近所の不動産屋1社か2社に査定依頼をして、それが妥当な金額かも分からずに、売却をするしかありませんでした。
それが、今は、売主さん自身が「自由に自分で選択する」ことができます。
ですが、今でもイエウールの存在を知らず、従来通りの売却をして大幅に損してしまっている人もいます。
でも・・・・
せっかく無料でイエウールが使えるのですから、
使わないと絶対に損です。
スーパーで買い物する時に、どの魚が一番新鮮か、穴が開くほど見比べませんか?
私は主婦ですから、魚の目の色・ひかり具合・ニクアツかなど、よく見てから買います。
「どっちが甘いだろう?」と、スイカを手でポンポン叩いて選びませんか?
マンション売却も、それと同じ。
いや、金額が大きい分もっとシビアに!もっと見定める必要があります!!
あなたの家の魅力を一番に理解してくれ、最高値で売却してくれる、
力のある不動産屋・力のある営業マンを選びましょう!
そのためにイエウールがあります。
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