【体験談】夫が亡くなって一戸建てを売却! 娘さんと同居で、老後は安心。Kさんの場合

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Kさん「千葉県船橋市の一戸建てに住んでいました。

東南の向きの築26年の木造の普通の家です。

 

もともとは、夫と娘と3人で暮らしていましたが、

夫が亡くなり、娘も県外のマンションで暮らしていたため、一人暮らしになりました。

高齢の一人暮らしを心配した娘が自分のマンションに呼び寄せてくれたため、

売却することにしました。」

 

 

miu「優しい娘さんですね^^

地元を離れることになるのは、迷いはありませんでしたか?」

 

Kさん「もちろん迷いました。

ご近所にお友達もいましたし、何十年も住んでいるこの土地を離れて、

知らない土地にいくことには抵抗がありました。

 

それに娘が住んでいたのは県外で、私にとっては馴染みのない土地。

この歳でお友達が出来ることは無理ですし、

娘の家族以外は誰も知っている人はいないですから。。。

 

 

でも、夫が亡くなってしばらく1人で暮らしていて、

いくらご近所にお友達がいるとはいえ、寂しかったのも事実です。

 

結局最後は、家族だと思いました。

 

娘から、同居の話しがあった時は、素直にありがたいと思いました。

許してくれた娘の旦那さんにも、本当に感謝しています。

普通、姑と同居なんてしたくはないでしょうから・・・」

 

 

どうしても更地にできなかったので、土地付きで売却

 

miu「売却時にはローンは残っていましたか?」

 

Kさん「土地と建物のローンは完済していました。

築年数が古かったので、

「建物を解体して更地にしてはどうか」と不動産屋に提案されましたが、

思い入れのある家だったので決心がつかず、

古家ありのまま買い手の方を探すことにしました。

 

築年数が古いことで建物については値段がつかなかったので、

土地のみ2,000万円で売りに出すことになりました。

 

買い手が付く前に、娘の所へ引っ越してしまったので、ほとんど不動産屋任せでした。」

 

 

miu「どの位の期間で売れたのでしょうか?」

 

Kさん「だいたい8ヶ月くらいでしょうか。

やはり古屋ありだと、それだけで印象が悪くなってしまうようでした。」

 

miu「そうですね・・・

古屋がある場合には解体しなくてはならないですし、

土地が欲しい買主さんは、注文住宅などを建てたい方ですから、

解体費用がでる古屋ありの土地は嫌う傾向があります。

 

何も建っていない土地の方が、余計なお金がかからずにすみますからね・・・」

 

 

miu「最後に何かこれから売ろうとする人に向けて、

アドバイスがありましたらお願いします」

 

 

Kさん「買い手候補の方が現れたとき、少し予算オーバーだということを言われました。

でも場所が気に入ってくれていたようなので、解体費用に相当する額を

値引きして契約に至りました。

 

やはり古屋があると、なかなか買い手が見つかりにくい印象でした。

早く売却したい人は、思い切って更地にしておいた方が印象もよくなりますし

売れやすくなるかもしれません。」

 

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