【体験談】家を少しでも高く売りたい! 希望と現実で揺れ動いたTさんの売却

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Tさん「 兵庫県神戸市の西区にある、築二十年の6DKの古い2階建ての住宅を売却しました。」

 

miu「6DKって凄いですね!売ろうとした経緯を教えて下さい」

 

Tさん「大人2人と、子供2人の4人家族で暮らしていたのですが、

子供が大きくなるにつれてもう少し都市部に行きたい気持ちがでました。

子供の通学のことを考えると、もうちょっと便利なところの方がいいと思ったのです。

 

家が老朽化していて、遠くない将来、修繕や改築が必要なのは目に見えてましたし、

その時の金銭的負担や精神的負担を考えると、

修繕する前にマンションに移りたいと思うようになりました」

 

miu「確かに6DKだとリフォームも大掛かりなものになりそうですね・・・

マンションは、管理人さんがいて安心ですし、

管理会社が毎日掃除をしてくれるので、戸建てから住むととても楽に感じると思います」

 

無知だから値下げされても納得するしか無かった

うさぎ

 

Tさん「家を売るのは全くの初めてで、今考えると凄く無知でした。

地元で有名な大手の不動産屋に売却を依頼しました。

 

最初はローン残高を考えて、1700万で売りたい気持ちがあり、

1700万円で値段を付けて不動産屋さんにインターネットに物件を載せてもらったり、

チラシを積極的に打ち出してもらいました。

 

miu「はじめはTさんの希望額で出したのですね」

 

Tさん「はい。でも、あまり良い反応が得られず、少しずつ妥協して価格を下げていきました。」

 

miu「どれくらいまで下げたのですか?」

 

Tさん「売りだしてから3ヶ月くらいで、1,470万円まで下げました。

そんな時、ちょうど海外から日本に帰国して住まいを探している人が内覧に来てくれて、

家の様子や間取りをとても気に入ってくれました。

 

その後はトントン拍子でスムーズに売却の話も決まり、

結局家を売りに出してから約3ヶ月半で1,470万円で家を売ることが出来ました。」

 

miu「3ヶ月半で買主さんが現れたのは決して遅くないです。

家の売却って本当タイミングですよね。

 

ぜーんぜん決まらなかったのに、ある日突然決まったり、

気に入っていただけると、あっという間に契約まですすみます」

 

Tさん「本当にその通りです。

私のように欲張りすぎて高値で売ろうとすると、

やはり時間がかかってしまうケースが多いみたいです。

ある程度妥協して値段をつけたほうが、早く家を売れる可能性が高まると感じました。」

 

miu「最初希望額で出すことは良いと思うんです。私もそうしました。

でも不動産には動きやすい季節というのもあるので、

プロの話に耳を傾けつつ、引き際(値下げするタイミング)を逃さないことも重要と思います

 

 

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